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季節はめぐり、また夏がやってきました!
夏休み、家の独特の静けさや、日陰の部屋のひんやり感。子どもの頃に感じた夏の感覚を思い出します。そこで今回は、昭和に建てられた古い家をリノベーションしたカフェを訪れました。
昭和は遠くになりにけり…いやいや、意外と近くに、素敵な昭和がありました。懐かしい空間であの夏の日をふりかえってみませんか? |
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御年17才の看板猫カリン君。下町に猫は絵になります。
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小学校を思い出すホウトクの椅子。座り心地が懐かしい。
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映画の舞台になりそうな、そんな昭和の情緒たっぷりな下町、東向島 “鳩の街商店街” に「こぐま」はあります。昭和2年建築の薬屋が2006年11月、ギャラリーカフェとしてオープンしました。トタンと木造の店構えに、キュートなこぐまの看板が目印です。
店内は左右の壁一面に木製の薬棚が造られていて、薬屋の面影が今でも残っています。その棚をギャラリーの展示スペースにしたり、漢方薬の引き出しを本棚にしたりと、収納と使い勝手は抜群です。
注目は入り口引き戸のガラス。よく見るとゆらゆらと屈折していています。今では製造されてない貴重なもので、目を細めて懐かしがる人も多いとのこと。今の技術と比べたら、ぎこちないけれど、温もりが伝わってくる建具や家具や雑貨たち。私たちの家のどこかにも眠っていそうです。
これから夏は手づくりあんみつが美味しい。珈琲カップやドーナツにはこぐまが隠れているので見逃さずに!
クーラーがないこのお店は、扉を開けておけば風通しがよく、商店街の心地よいざわめきが聞こえてきます。休んだ後は下町散策で昭和初期にタイムスリップしてください。 |
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薬棚に眠っていたものを展示中。これは資生堂のおしろい、グッドデザイン!
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● あんみつ \550
● こぐま珈琲 \400
● こぐまドーナツ(自家製)\100
● ゆず茶 \400
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すりガラスってロマンチックなかんじがしませんか?私は好きです。
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カリモクの椅子は昭和感の演出にもってこい。レザーがやぶけているのもご愛嬌。
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モワカフェは、ふつうの家族が住んでいたふつうの一軒家を改装したカフェです。
にぎやかな下北沢の駅から歩いて5分くらい、メニューが書かれた黒板がなければ、カフェとは気づかないほどです。
木造2階建て、築40年。壁のしみも、はげた床板も、階段も台所も、ほとんど手を加えていないので、玄関を上がると誰かのお宅にお邪魔したような錯覚を覚えます。
店内は住宅の雰囲気を生かすため、シンプルなインテリア。小物も少なく、置かれたテーブルや椅子はかなりの年季もの。けれど使い込まれた家具独特の存在感が、どこか懐かしく安心できるのです。
天井の梁がむき出しになっている2階は開放感があり、窓から庭の松の木を一望。
その窓もアルミサッシの引き戸で、すりガラス。家っぽくて和みます。
メニューは無国籍料理で、季節によって中身が違うレアチーズケーキが美味しくって大人気。
休日は並ぶこともあるので、ぜひとも平日に訪れて不思議に落ち着く空間を味わってほしいと思います。レトロな昭和とも違う、ちょっと前まであったふつうの風景を感じられるはず。 |
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床の間がある人は、こんなチェストを置くとかわいいかも。
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