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イタリアでは、Centro(チェントロ)と呼ばれる町の中心が城壁で囲まれており、都心がどんどん新しく変化する日本とは異なって、環境規制によって美しい町並みが保たれています。古い建物が壁のように連なり、玄関がわからない住まいも! 人の2倍ほどの大扉を開けると素敵な中庭があったり、最上階まで急な階段のみだったり。一体どうやって作ったのか? と思うような間取りの住居も多くありますが、今では内装を自由に作り変え、住みやすい間取りになってきました。チェントロに限って言えば、建築家の仕事のほとんどはこのリフォーム計画。モダンな家具が急成長している理由のひとつにインテリアしか自由にならない!ことも挙げられるのでは?
イタリア人は時間の使い方が上手。よく働きよく遊ぶ! 仕事から戻ったらシャワーを浴び着替えて気分も変換、いざ外出。町の中をアイスクリームを片手にお喋り散歩…オレンジの光の中、とても心地よい時間です。夜遅くまで騒いでいるのに朝は早起き!このオンオフの上手さが彼らの“陽気”といわれるパワーに繋がっているのかも。週末のパーティは家の中がぎゅうぎゅう詰めになっても、たくさんの友人で飲んだり食べたり踊ったり、とにかく喋りまくり夜は更けていく…。
こんな暮らしの拠点“住まい”を訪問してみましょう。 |
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1970年東京生まれ。大学(建築学科)在学中からガーデンやランドスケープ分野へ心が動き、卒業後ゼネコンのランドスケープデザイン設計部門に7年間所属。
仕事の合間にあちらこちら海外旅行しているうちに「植物の学名=ラテン語」である語学への興味と「海外に暮らす」ことを思い立ちイタリアへ。
1999〜フィレンツェ、2000〜ローマと計2年間、イタリアに暮らす。
学生の時間、仕事の時間、そして生活そのものの時間を体感し充実した内容の濃い2年間に満足し帰国。
現在は産休と育休を経て仕事に復帰、税理士の夫と2人で和彩総合事務所を設立しそれぞれ別分野で活躍中。 |
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