アルミブラインド 2018.06-3
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10017514010570351751401057035垂直(cd/m2)一般ブラインドの場合窓面がまぶしくないようにすると、下図のように窓面自体は少し明るくなりますが、全体的には薄暗く、どうしても人工照明が必要になります。(cd/m2)グラデーションブラインドの秘密はスラットの角度!1段下がるごとに角度が閉じていき、製品高さ2,800mmでほぼ全閉(ラダーコードピッチ差0.2mmの場合)となります。コントラクトワンポールタイプ/ワンコントロールタイプ明るさの比較グラデーションブラインドの場合窓面がまぶしくならず、しかも、下図のようにオフィスの奥まで光を確実に採り込むことができます。窓際に直射日光が入り込むこともありません。104Merit水平スラット角度のイメージ※製品高さサイズが大きい場合に対応するピッチ差0.1mmの製品もご用意できます。ブラインドのスラットを利用して室内の奥の方まで自然光を採り入れることができ、しかも自然光は天井面にあたって間接光になるため、眩しい反射光が室内の人の目に直接入らず、やわらかい照明環境を提供します。※グラデーションブラインドの構造上、一般ブラインドと比較して遮蔽性能が劣ります。スラットを開けて直射光を採り込むことで室内は明るくなりますが、窓面がまぶしくなるばかりでなくモニターなどに光が映り込むため、快適なオフィス環境とはいえません。明るい暗い明るい暗いグラデーションブラインド一般ブラインドオフィスに最適な状態で光を採り入れます。光を天井に反射させることで、部屋の奥までまんべんなく自然光が届きます。グラデーションブラインドグラデーションブラインド、4つのメリット!

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