ロールスクリーンガイドブック2019.12-3
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外付タイプマイテックアウター5810法寸A法寸B法寸B法寸A1....1.1.1.1.....4507204180419041212121720720※ノンクラッチタイプで手すり固定ベルトをご使用の場合は、サッシ下部の左・右2ヵ所へのサッシ枠固定金具の取付けは必要ありません。■サッシ枠固定金具とサッシ枠の固定方法●必要工具:プラスチックハンマーもしくはゴムハンマー●製品本体を設置する位置の一番外側のサッシ枠へサッシ枠固定金具をプラス■サッシ枠固定金具と各部品の固定方法●ブラケットとの固定方法固定したサッシ枠固定金具の正面に空いているネジ穴とブラケット側の長穴を合わせ、サッシ枠固定金具の裏側に付属の板ナットを当てて、固定ネジで固定してください。チックハンマー等で打ちつけて固定してください。●サッシ端部のリブが小さい場合、スペーサーを1枚リブが出ている側に貼り付けてください。〈一般的なサッシ上部からの断面図〉●サッシ端部にリブがない場合は、 スペーサーは使用しません。■地上における風速の目安 ※突風の目安ではありません。風速(m/秒)警告取付け上のご注意付属のブラケット取付けネジは木部用です。木部以外には使用しないでください。本製品を取付ける下地の強度や材質を確認し、施工してください。確実に下地に取付けていない場合は落下の原因になります。木ネジの取付け位置は下地や外装材の端部にならない様に取付けてください。施工後、各部品の締め忘れや、ゆるみがないか良く確認してください。2階部分など高所への取付けの場合は、足場の設置など安全に施工する様注意ください。本製品の取付けは、3階フロア部(約9m)を限度とします。●ガイドワイヤ止め金具・ボトム固定フックとの固定方法ブラケットの固定方法と同様に、サッシ枠固定金具の正面に空いているネジ穴と、ガイドワイヤー止め金具もしくはボトム固定フックの長穴を合わせ、付属の固定ネジで各部品を2ヵ所固定してください。右図のA寸法≒B寸法になるように、サッシ枠固定金具スペーサーを1~2枚貼ってください。●スペーサーを1枚貼ってもまだ段差がある場合は、さらにもう1枚スペーサーを貼り付けてください。アウター取扱説明書」をご確認ください。スペーサー使用方法※本製品には、サッシ端部の出っ張り部分(リブ)があるサッシにも一定のすきまを埋め、サッシ枠と金具を固定させるスペーサーを付属してあります。実際のサッシ状況を確認のうえ、スペーサーをご使用ください。注意721枚使用1枚使用の場合砂ぼこりが立ち、木の葉や細かい小枝がたえず動く。人の背丈程度の木がゆれはじめる。樹木が激しく揺れる。電線が鳴る。傘がさしにくい状況。一番外側のサッシ枠ゴムハンマー板ナットサッシ枠固定金具使用せずサッシ枠固定金具スペーサーサッシ枠固定金具ブラケット※製品本体の取付け方法等については、製品本体付属の「マイテック現 象2枚使用2枚使用の場合サッシ枠(上方から見た時)注意スペーサーを2枚貼付しても段差が解消しない状態で本製品を取付けると、製品本体が落下する恐れがありますのでおやめください。必ず製品本体を取付ける前にしっかりとサッシ枠に固定されているか確認ください。使用上のご注意風が吹いている時は必ずスクリーンを巻き上げて本体に収納してください。スクリーンが風にあおられて、製品が破損する恐れがあります。長時間の雨、大雨や降雪の時やそれが予測される場合は、必ずスクリーンを巻き上げてください。雪や落ち葉がスクリーンに付着してしまった場合、これらを必ず除去してから、スクリーンの巻き取りを行ってください。そのまま巻き取ると、スクリーンや本体の破損や故障の原因になります。必ずプルコード、またはウエイトバーを持って操作を行ってください。スクリーンやローラーパイプを持って操作を行わないでください。板ナットガイドワイヤー止め金具屋外網戸ガラス窓部屋内ボトム固定フック

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