カーテンレール2021.07-2
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美しいカーテンのつくり方カーテンスタイリングの中でも特に基本となるカーテンの縫製方法を中心に、知識とテクニックをご紹介します。例カーテンの仕上り寸法:幅200cm×高さ200cmの両開きカーテンカーテン仕様    :2つ山ヒダ、カーテン布地120cm幅、柄物(柄リピート20cm)丈200cm(仕上り丈)+10cm(上部折返し)+15cm(裾折返し)=225cm 柄リピート20cmで割り、答えを整数倍に切り上げると…225cm÷20=11.25→12柄分 柄リピート20cmなので20×12 ➡丈=240cmとなります。幅100cm(片側仕上り幅)×2倍(2つ山ヒダ)=200cm カーテン布地幅120cmで割り、答えを整数倍に切り上げると…200cm÷120=1.67→2幅分 両開きなので2枚分2幅+2幅=4幅 ➡カーテン布地幅、4幅使いとなります。丈 240cm× 幅 4幅使い=960cm 要尺は120cm幅のカーテン布地9.6mとなります。柄物は柄合わせが必要です。1幅の丈寸法がリピート数の整数倍になります。※レースやケースメントの場合は折返しを二重にします。上部折り返し約20cm、裾の折り返し約20〜30cmが必要です。間口の約2〜3倍3つ山ヒダ幅数はプリーツ(ヒダ)の取り方によって以下のように変わってきます間口の約1.5〜2倍2つ山ヒダ間口の約1.2倍フラットの場合間口の約1.1〜1.3倍ワンタック間口の約3〜4倍ペンシルプリーツ必要布地の長さは仕上り寸法+上部折返し約10cm+裾折返し約15cm丈×幅数=要尺要尺の出し方▲Point 要尺はプリーツの取り方で変わります布地の使用量を算出する1552

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