カーテンレール 2023.07-2
132/540

〈両開きの場合〉カーテンのたまり側にはエンドリングランナーをお使いください。リングランナーの脱落を防止します。ポールとキャップ、エンドリングランナーは通常のクラスト19と同じです。※ブラケットスルー機構でご使用の場合もブラケット取付間隔とカーテン許容荷重は変わりません。(P.135参照)※ブラケットは140cm以内の間隔で取付けてください。※カーテン許容荷重は片開きで5kgまで、両開きでプラス5kgまでとなります。エンドリングランナースルーリングランナースルーブラケットキャップエンドリングランナー開口部を大きく見せて明るいリビングに1窓ごとにカーテンを納めるため、中央にカーテンがたまり、重い空間に。〈片開き(左寄せ)の場合〉※ポールをジョイントする場合は、ポールのジョイント部に必ずジョイントシールを覆うように貼ってください。ジョイントシールを貼らないと、スルーリングランナーの走行に支障をきたす恐れがあります。スルーブラケットエンドリングランナースルーリングランナー ■ブラケットスルー機構の場合ブラケットスルー機構を採用。ブラケットの取付け位置にかかわらず、カーテンを操作することが できるので、大開口の窓にも対応できます。2.11m以上はジョイントを使用して、ご希望の長さでご使用ください。スッキリ!ジョイント部※ジョイントシールポールスルーブラケットキャップ■エンドリングランナーレール1本にして両側にカーテンを納められるため、スッキリとキレイに窓を演出できます。スルーリングランナー130窓まわりが重い…クラスト19特長ブラケットスルー機構(特許登録済)でワイドサッシにも対応ブラケットスルー機構のメリットブラケットスルー機構を使用することで、どんな窓でも自由にカーテンをレイアウトできます。ワイドスパンへの提案例 ■通常のリングランナー式の場合

元のページ  ../index.html#132

このブックを見る