WAVE STYLE fabreco Vol.1
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BCAD=12cm約9cmウェーブが出やすい生地弱い薄い強い平織綾織・朱子織ウェーブが出にくい生地強い厚い弱い生地特性別ウェーブ対応簡易判定表ウェーブが出やすい生地生地特性窓側(谷)室内側(山)ランナーの間隔は8cm、フックの間隔は12cm、山・谷の奥行きはレール中心からそれぞれ6cmで設定しています。フックの数は偶数になるように設定しています。倍率は約1.5倍となります。カーテンの両端は谷(窓側)の方向で納めます。ウェーブが出にくい生地※マイメードには対応していません。フラットカーテン使用時[401cm以上のカーテンを発注する際の計算式]ヨコ緯糸が弱く、タテ経糸が強い生地や、平織りの生地がおすすめです。遮光生地や刺繍生地、横張りの強い生地は裾が広がりやすくウェーブスタイルに適しません。こちらからカーテン仕上がり幅とフック数を算出いただけます。ウェーブテープⅡの詳細はこちらをご覧ください。横張り生地の厚み経系織り方■ ■ ■ 専用ウェーブテープⅡ仕様ウェーブカーテンの吊り元をより美しく仕上げることができる、程よいハリ感とやわらかさのあるテープです。1cm間隔にフックを挿せ、12cm・15cm間隔にフック位置の目印があります。お好みの倍率でお使いください。A :山 12cmB :谷 12cmC :ピッチ 8cmD : 山と谷の奥行 12cm(6cmずつ)美しいウェーブをつくるために、ウェーブが出やすい生地を選びましょう。両開き:401cm以上は、レール長さ+32cmごとに    カーテン仕上がり幅+48cm、フック数+4個を    加算してください。※生地の特性によりスタイルがきれいに出ない場合が あります。※カーテンの形態安定加工・形状記憶加工を行わない 場合の判定表です。※カーテンの形態安定加工・形状記憶加工を行う場合 はカーテン発注先へお問い合わせください。専用ウェーブテープⅡ使用時27カーテン生地の選び方ウェーブスタイルの構成より美しいウェーブをお求めの方にカーテン仕上がり幅算出ツール

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