窓廻り製品を販売するお客様への提案ルート営業

いわゆるエンドユーザーの方たちが窓廻り製品を購入するお店や業者さんが、当社の直接のお客様になります。

具体的な仕事内容としては、新製品が発売された際のカタログ配布や製品のご紹介、また当社の製品を露出するために必要な製品サンプルの展示作業・メンテナンスを行います。また、工事現場へ出向き、製品を取り付けるための現場状況を確認し、製品の納まりについて提案を行うこともあります。そしてメーカーの営業職ならではの、自社製品の簡単な修理やメンテナンスも仕事の一部。
当社の営業職はお客様に対する新製品のご提案や工事現場での打合せ、製品のメンテナンスもすべて、製品を誰よりも一番良く知るメーカーの人間として、プライドを持って仕事をしています。

お客様とは…？

インテリア商材を扱う代理店／ カーテン専門店／ 家具・インテリアショップ／ 内装工事店／ ハウスメーカー／ ゼネコン／ リフォーム業者
など

商品設計職

新製品の機構・意匠設計、新規技術の調査・研究、開発に伴う
試作・検証、電動製品の基盤・制御システムの設計、量産準備

当社の商品設計職は、ただ図面を書くだけではありません。純粋な設計作業だけでなく、新製品のテーマ企画を受けて構想設計やモデルの試作を行い、自分が設計したものを試作品として形にし、それらが問題なく使用出来るものなのか、検証及び評価まで行うことにより、新製品開発に関連して幅広い業務に携わります。若手のうちからひとつの製品を担当することが出来るので、プレッシャーはありますが、担当製品が世の中に出た時の喜びはひとしお。製品の一部分ではなく、完成形に携わることが出来るのも当社の商品設計職の特徴です。

生産技術職

生産設備の新規設計や保守・改善、海外生産体制の標準化・指導・改善

ものづくりの最終段階「量産」の直前で活躍するのが生産技術職です。製品をより効率的にかつ正確に製造するための設備や人員配置を構築することが主な仕事。新規生産工程の設計においては、新製品開発の際に設計担当者が具体的な仕様を決定する段階から関わり、生産ラインの設計や必要な設備の購入などを行い、生産工程を作り上げます。当社固有の生産技術の改善を行いつつ、毎年出される新製品の生産設備を新たに作り出し、国内そしてインドネシアにある生産拠点へ生産指導も行います。当社のものづくりの要、それが生産技術職の仕事です。