冷蔵ショーケース省エネ

フィルムタイプから布製へ。電気代削減につながる素材選び

2026.4.24

ナイトカバーは素材によって差が出る

ナイトカバーは「付いていれば同じ」と思われがちですが、省エネ効果は素材によって差が出ます。冷蔵ショーケースの運用コストを見直すなら、フィルムタイプから布製タイプへの変更も有効な選択肢です。

冷気漏れを抑えることが電力削減につながる

閉店後の冷蔵ショーケースでは、庫内の冷気をどれだけ逃がさないかが消費電力を左右します。その点で、布製ナイトカバーはフィルムタイプに比べて省エネ性が期待しやすい仕様です。比較データでは、同条件で計測した結果、布製タイプのほうが電力使用量を約2割低減した例が示されています。

設備担当にも営業担当にも説明しやすい提案

こうした差は、日々の電気料金では小さく見えても、店舗で長く使い続けるほど積み上がります。そのため、交換費用を含めても数年程度で投資回収が見込めるという考え方ができます。設備担当者にとってはランニングコスト削減、ショーケースメーカーにとっては付加価値提案、営業担当者にとっては省エネ訴求の材料となるため、布製ナイトカバーは導入後の効果まで説明しやすい商材といえます。

実機での確認をご希望の際はご相談ください

導入を検討する際は、実際の店舗環境でどの程度の効果が見込めるかを確認したいという声も多くあります。当社では、試験店舗に布製ナイトカバーを設置し、省エネ効果の測定を行うご相談も可能です。気になった方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

参考資料:東京都環境局・東京都地球温暖化防止活動推進センター「スーパーマーケットの省エネルギー対策(改訂版)」

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