冷蔵ショーケース省エネ

フィルムより布製が有利な理由。断熱性・隙間・作業性で考える

2026.4.24

価格だけでなく、使い勝手まで比較したい

冷蔵ショーケースのナイトカバーを比較する際は、価格だけでなく、断熱性や納まり、日々の作業負担まで含めて考えることが大切です。布製ナイトカバーには、フィルムタイプにはない実用面のメリットがあります。

布製は断熱性を持たせやすく、隙間も減らしやすい

まず大きな違いは、布製のほうがフィルムタイプより断熱性能を持たせやすい点です。夜間の冷気漏れを抑えやすく、省エネ効果につながりやすいことが特長です。さらに、布製はフィルムよりも製品幅を大きく製作しやすいため、ショーケースに設置した際の、ロールスクリーン同士の隙間を減らします。隙間が減れば、その分だけ冷気漏れを抑えやすくなります。

台数削減は、日々の開閉作業の負担軽減にもつながる

また、1台あたりの製品幅を大きくできれば、必要な設置台数そのものを減らせる可能性があります。これは導入時の構成をすっきりさせるだけでなく、開店時・閉店時に行う上げ下げの台数削減にもつながります。つまり布製ナイトカバーは、省エネ性だけでなく、日々の運用面でもメリットを出しやすい提案といえます。

効果確認から始めたい場合も対応可能です

「まずは一部店舗で試してみたい」「フィルムタイプとの差を実際に確認したい」といったご相談にも対応可能です。試験店舗に布製ナイトカバーを設置し、省エネ効果の測定を行うこともできます。ご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご相談ください。

参考資料:東京都環境局・東京都地球温暖化防止活動推進センター「スーパーマーケットの省エネルギー対策(改訂版)」

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