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「廊下のデッドスペースリフォーム」 古野幸恵さん |
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陽当たりがよく暖かい廊下のコーナーを有効利用し、雑誌を読むコーナーをつくりましたが殺風景で冷たい感じがするため誰も利用しませんでした。 カーテンなどで何とか温かい雰囲気をつくり、多くの人に利用してもらいたいという老人ホームのオーナーの依頼によりくつろぎのスペースを計画しました。 |
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窓辺にやさしさと個性をもたせるために、レースと上部にアーチ型のギャザーバランスを取付けました。バランスは上部をマジックテープで仕上げ、取り外しを簡単に。模様替え用にもう1枚用意しています。 また、冷たい感じのする畳ベツドにはヒダ付きのスカートを巻き、清潔感を保てるようにキルト芯付きベッドシーツを別仕立てにしました。殺風景なコーナーが温かく、楽しい空間に生まれ変わることによって皆の憩いの場所となりました。 |
「クレイマー、クレイマー(星に願いを…)」 渡邉由実さん |
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映画「クレイマー、クレイマー」の子供部屋に描かれていた空模様を実現したいというご主人の夢を実現しました。夫婦と子供3人で寝ていた寝室も子供の成長につれて手狭になってきたので納戸になっていた部屋をリフォームしました。 |
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「緑と光の“ほっ”と空間」 香川聡子さん |
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築30年の社宅の窓からは閉鎖した工場が見え、侘しい感じが漂っていました。社宅のため大がかりな工事はできないので、帰宅してホッとできる空間にできる範囲でリフォームしてほしいとの依頼がありました。 |
「M邸 リフォーム工事」 伊豆冬樹さん |
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使用していない和室部分を撤去し、家族団欒の場としてワンルームリビングを、また、来客の際におもてなしができるようソファとテーブルを置きたいと思いリフォームしました。 |
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「リサイクルローマンシェード」 藤田英信さん |
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レースプレーンシェードのリフォームを依頼され、4連式ピーコックシェードと3連式シャープシェードを取り付けました。4連式ピーコックシェードは出窓のスペースを邪魔することがなく、上げ下げによっていろいろな形を楽しむことができ、3連式シャープシェードは両サイドの空間に家具などを置くことができます。 |
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「ひーろびろリビング」 川野忠夫さん |
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「子供が幼いので、家事をする母親のそばにいたい」、「以前の住まいで使っていた家具を使用したい」という2つの動機から和室を解体して広々としたリビングにリフォームしました。 |
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「夢広がる窓のリフォーム」 田中京子さん |
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生活スペースが2階なので2階の窓から出入りできるように、また子供たちが小さなうちに季節感を感じながら食事や遊びをさせてあげたい、という理由から建築8年目にして計画、実行しました。 |