トーソー出版について

トーソー出版は、トーソーの“日本のインテリア・カーテン文化を豊かにする”という活動の一環として、
インテリアやライフスタイルに関わるさまざまな書籍を発行しています。

1969年に初めて出版した書籍は「窓とカーテン」。
当時、日本にはカーテンをつくるための専門書はほとんどありませんでした。
もっと日本にカーテン文化を広めたい。日本のインテリアを豊かにしたい。
そんな想いが形となった「窓とカーテン」は、当時日本の窓装飾のバイブルとなりました。

その後もノウハウを活かしてインテリア専門書や雑誌を次々と出版。
プロの方をはじめ、幅広い層の方々より評価をいただいています。

沿革
1969年

「窓とカーテン」を出版

1974年

日本でのインテリア雑誌の先駆けとなった「ホームデコレーション」を発行。
(1989年休刊)

1982年

「THE WINDOWS BOOK/窓装飾」を出版。
一般家庭でもブラインドが使用されはじめた時代、業界内での話題となった一冊。

1984年

「東京インテリアショップ」を発行しベストセラーとなった。
元祖・インテリアショップガイド。

1985年

「ローマンシェードブック」を出版。この本で”ローマンシェード“という名称を統一し、日本での認知を高めた。

1986年

「10宅論」を出版。
著者は建築家の隈研吾氏。
住宅の分類を通し日本の住宅文化を語り反響を呼んだ。

1987年

「ウインドウトリートメントブック」を出版。“ウインドウトリートメント”という言葉もこの本によって定着した。

1989年

“人と暮らしのデザインマガジン”がテーマのインテリア雑誌
「be Sure」を発行。(2003年休刊)

2003年

「インテリアトレンドビジョン」を発行。ゼロファーストデザインの佐戸川氏が著者で、世界の主要なインテリア見本市をレポートし、アーカイブ資料ともなるトレンドブック。

2013年

フリーマガジン「ラ・フィネーストラ」を発行。気軽に旬なインテリア情報を楽しめるライフスタイルマガジン。(現在も定期発行中)

2019年

トーソーの創立70周年記念として「LIFE with Curtains」を発行。これからのカーテンの可能性や魅力を考えた新しいカーテンバイブル。

変わらぬ日本の
インテリア・カーテン文化への想い。

私たちはこれからも、インテリア文化の普及や
ライフスタイルに沿った一冊をつくり
続けていきます。

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