人気の装飾カーテンレールに新機能や新色を追加、ファブリックスの”質感”を追求した新スクリーン、木製スラットの新色追加など、６月19日（月）より新製品を全国で発売開始！

人気の装飾カーテンレールに新機能や新色を追加、ファブリックスの”質感”を追求した新スクリーン、木製スラットの新色追加など、
６月19日（月）より新製品を全国で発売開始！

　窓辺の総合インテリアメーカー、トーソー株式会社(本社：東京都中央区／社長：大槻保人)は、人気の装飾カーテンレールに新機能や新色を追加、ファブリックスの“質感”を追求した新スクリーン、木製スラットの新色追加など、6月19日（月）より新製品を全国で発売いたします。

新製品概要

１．	金属製装飾カーテンレール「クラスト19」に新機能【ブラケットスルー機構】を追加金属製装飾カーテンレールとして好評を博している「クラスト19」に、リングランナーがブラケット（壁面への取付金具）を通過する【ブラケットスルー機構（特許出願中）】を追加しました。これにより、近時の住宅構造で増加傾向にあるワイドスパンのリビングの窓や、大型のコーナー窓への対応が可能になりました。

【ブラケットスルー機構】とは…？

(特許出願中)

クラスト19

従来のリングランナー式カーテンレールは、リングランナーがブラケットに引っ掛かって止まってしまうため、開口部の大きな窓に取付できなかったり、カーテンの開閉に制限が生じていました。
リングランナーがブラケットを通過する【ブラケットスルー機構】は、ブラケットの取付位置にかかわらず、カーテンを操作することができるので、開口部の大きな窓にも、カーテンの収まりなどを気にせず、自由に取り付けができます。

参考価格：クラスト19 ブラック　ブラケットスルーネクスティダブル2.1m Ａセット正面付け　22,900円（税別）

①ワイドスパンへの提案例　　開口部を大きく見せて明るいリビングに

■通常のリングランナー式の場合		■ブラケットスルー機構の場合
通常のリングランナー式の場合、１窓ごとにカーテンを束ねるため、中央にカーテンがたまり、重い空間に…。ブラケットスルー機構にすれば、カーテンレールを１本にして両側のみにカーテンをまとめることができるので、スッキリして明るいリビングを演出できます。

②大型のコーナー窓への提案例　～外への出入りや家具の配置が自由自在～

■通常のリングランナー式の場合		■ブラケットスルー機構の場合
通常のリングランナー式では、各コーナーにカーテンがたまってしまい、もたついた感じに見えてしまいます。ブラケットスルー機構により、カーテンを片寄せにすると、コーナーのカーテンのたまりが少なくなって、窓からの出入りや家具の配置など、自由度がアップします。

③片側に家具などがある窓への提案例　～カーテンの片寄せで窓周りがスッキリ～

■通常のリングランナー式の場合		■ブラケットスルー機構の場合
通常のリングランナー式では、カーテンが両開きにしかできないため、窓の近くに家具などがあるとごちゃついて見えます。ブラケットスルー機構なら、カーテンを片寄せにできるため、窓周りがスッキリします。

２．	人気の装飾カーテンレール「レガート」シリーズに、新色〈ビターグレイン〉を追加

アルミレールの表面に木目調の装飾を施した人気の装飾カーテンレール「レガート」シリーズに、近時の建材カラーにマッチする新色〈ビターグレイン〉を追加しました。		レガートスクエアビターグレインレガートプリモビターグレインレガートビターグレイン
参考価格：レガートスクエア・レガートプリモ・レガートビターグレインダブル2.0m Ａセット正面付け 14,800円（税別）

このほか、カーテンレール上部からの光漏れや空気の流出入を抑えて省エネ効果を高める「カバートップⅡ」に新色〈ミディアム〉を追加。また、カーテンレールとコーディネートしやすいふさかけ「パルト」も発売しました。


カバートップⅡ ミディアム		定番のカーテンレール「ネクスティ」や「エリート」にコーディネートしやすいふさかけ「パルト」参考価格：870円／個（税別）

３．	ファブリックスそのままの”質感”を追求した新スクリーン「ルノファブ」発売ロールスクリーンとバーチカルブラインドのベーシックシリーズに、ファブリックスそのままの”手触り”と”生地感”を追求した新スクリーン「ルノファブ」を追加。充実のラインナップとなりました。

【ポイント①】触りたくなるような“やわらかな手触り”と“深みのある色合い”

生地本来が持つ柔らかさを追求し、今までにないソフトな手触りのスクリーンに仕上げました。ざっくりとした生地感と、濃淡を加えて染め上げた深みのある色合いで上質感をプラス。
昨年10月に発売した、すっきりフラットな生地感の「ルノプレーン」と併せて、「ルノシリーズ」として展開していきます。
１つのシリーズで、使う人の好みに合わせて２つのテイストを選べるのが特長です。