クローゼットなしの部屋でも服を上手に収納するポイントとアイデアを紹介!
クローゼットなしの部屋でも、服を美しく収納することは可能です。
たとえば、ハンガーラックや収納付き家具、目隠しカーテンといったアイテムを組み合わせれば、限られたスペースでも衣類をきれいに整理できます。
今回は、クローゼットなしの部屋で実践できる“見せる収納”と“隠す収納”のアイデア、6畳ほどの狭い部屋でもすっきり片付くコツをまとめてご紹介します。服の収納場所にお悩みの方は、参考にしてみてください。
クローゼットなしの部屋でも服を上手に収納するポイント
クローゼットなしの部屋でも、洋服を整理したり収納アイテムを選んだりすることできれいに収納することが可能です。見せる収納と隠す収納も上手に活用しながら、クローゼットなしでも上手に洋服を収納していきましょう。
洋服を厳選し整理する
収納アイテムを買う前に、手持ちの服を見直すところから始めましょう。服を整理する時に使える基準は次のとおりです。
- 1年以上着ていない服は手放す
- サイズが合わない服は別の場所へ移す
- 似たデザインの服は厳選して残す
- 季節外の服は別ケースにまとめる
服の量を減らすことで、その分収納スペースを空けられます。自宅にどのくらいの量の服があるかわからないという方は、すべての服を1カ所にまとめ、整理する方法が効率的です。
服の量やインテリアに合わせた収納アイテムを選ぶ
収納家具は、置く場所と部屋の雰囲気にマッチするものを選びましょう。サイズが合わないと圧迫感が出てしまい、デザインが浮くと部屋全体の印象がちぐはぐになってしまいます。
まずは素材ごとの特徴を比較して、収納アイテムの方向性を決めていきましょう。
| 素材 | 印象 | 相性のいいテイスト |
| 木製 | 温かみがある | ナチュラル・北欧 |
| スチール | クールで都会的 | インダストリアル |
| プラスチック | 軽やかで扱いやすい | カジュアル・モダン |
色味は壁紙やフローリングと合わせると統一感が出ます。まずはどんな収納アイテムが部屋になじむかを考え、服の量や置きたい場所のサイズに合ったアイテムを選ぶと失敗が少ないでしょう。
見せる収納と隠す収納を上手く取り入れる
部屋のスペースには限りがあるため、見せる収納と隠す収納を組み合わせて空間を上手に使いましょう。
たとえば、デザイン性の高いコートやお気に入りのバッグはハンガーラックに飾って“見せる収納”に、生活感が出やすいインナー・靴下類やシーズンオフの服はケースに入れてベッド下にしまう“隠す収納”にという具合です。2つの収納方法の組み合わせは、おしゃれさと実用性の両方を叶えられるといえるでしょう。
特に見せる収納では、インテリアの一部として収納をデザインする感覚を持つと、部屋全体がまとまった雰囲気に近づきます。
クローゼットなしの部屋の見せる収納アイデア
見せる収納は、収納そのものをインテリアとして楽しめる方法です。お気に入りのアイテムを並べれば、ショップ風のディスプレイにも仕上がります。
ハンガーラックの活用
ハンガーラックは、コートやワンピースなど丈の長い衣類を吊るすのに適した収納アイテムです。出し入れがスムーズで、毎日のコーディネートも楽になります。ハンガーラックを選ぶ時は、次のポイントを押さえて選んでみてください。
- キャスター付き:
移動がスムーズ - 棚付き:
ベルトや小物もまとめて片付く - 素材:
ステンレス・アイアン・木製から部屋に合う素材を選ぶ
設置場所は壁際が定番ですが、間仕切り代わりにレイアウトする手もあります。
スチールラックの活用
スチールラックは、棚板の枚数や高さを自由に変えられる収納アイテムです。耐荷重に優れた構造で、たたんだ衣類やシューズボックス、収納ケースを段ごとに分けて置けます。
無機質な質感はインダストリアルな雰囲気と相性がよく、アーバンな空間づくりにも向いています。棚板を増やせば限られた壁面も縦方向にしっかり使えて、足元のスペースを取らずに服の収納が可能です。
壁面ディスプレイの活用
ウォールシェルフやオープンシェルフ、壁面ラックを設けて、お気に入りの服や帽子、バッグを並べる方法です。床にものを置かずに済むため、部屋を広く見せたい人に向いています。
壁面ディスプレイも、奥行きの浅いタイプを選べば通路を圧迫しません。棚板の高さやフックの位置を調整できる商品もあり、ディスプレイの自由度が高いのもメリットです。
突っ張り棒の活用

突っ張り棒は、設置場所の幅に合わせて長さを伸縮できる収納アイテムです。穴あけ不要で取り付けやすく、賃貸物件でも気軽に導入できます。突っ張り棒の活用アイデアは次のとおりです。
- 壁の上部に渡してハンガースペースをつくる
- 押入れの内側に上下2本通して段差をつける
- ワイヤーネットと組み合わせて棚として使う
ただし、突っ張り棒は商品ごとに耐荷重が決まっており、コートやデニムなど重さのある衣類をかけすぎると洋服ごと落下してしまいます。設置前に耐荷重の表示を確認し、かけたい服の量に合うタイプを選びましょう。
クローゼットなしの部屋の隠す収納アイデア
衣類を見せたくない時は、目隠しアイテムや家具の中にしまう方法に切り替えましょう。生活感を抑えつつ、すっきりとした見た目を保てます。
目隠しカーテンの活用
さまざまな衣類を吊るしていると、ハンガーラックがあるだけで部屋が雑然とした印象になります。そこで活躍するのが、ラックの前面を覆う目隠しカーテンです。
カーテンの色を壁や床に合わせると、収納の存在感がやわらぎます。突っ張り棒と組み合わせれば工事不要でカーテンレールを設置できるため、賃貸でも気軽に取り入れられる方法です。
ベッド下収納の活用
ベッド下はデッドスペースになりやすい場所ですが、引き出し式の収納ケースを置けば衣類をしまう場所に変わります。シーズンオフの服や寝具など、頻繁に取り出さないアイテムの保管先としても適した場所です。
ベッドの高さによって収納ケースのサイズが変わるため、購入前に高さと奥行きを計測しておきましょう。引き出しタイプ・キャスター付き・フタ付きなど、出し入れのしやすさで選ぶのもおすすめです。
収納付き家具の活用
収納機能を兼ね備えた家具は、見た目を損なわずに収納できる便利なアイテムです。たとえば、収納付きのオットマンやソファなら、リビングでくつろぎながら衣類や小物をしまえる家具として活躍します。
普段から目につく場所に置ける家具であれば、必要なときすぐに取り出せるのもうれしいポイント。クローゼットがない部屋でも、家具の収納力を活かせば衣類をきれいにまとめられます。
クローゼットがない狭い部屋で服をスッキリ収納するコツ
6畳ほどの狭い部屋で服を片付けるなら、高さのある収納家具を取り入れて縦方向を活かすのがコツです。天井近くまで届くシェルフやワードローブを設置すれば、床面積を取らずに収納量をしっかり確保できます。
家具は窓をふさがない位置にまとめるとよいでしょう。床が広く見え、開放感のある雰囲気に仕上がります。
ハンガーラックの下に収納ボックスを置く、棚の上段にバッグを並べるなど、上下のスペースを活用するのもポイントです。よく使うアイテムは手の届きやすい位置に、出番の少ないものは高い場所にまとめると毎日の動線がスムーズになります。
窓まわりアイテムをお探しならトーソー
クローゼットなしの部屋で衣類を隠したいときは、一般的なカーテンやロールスクリーンなどが選択肢になります。このうちロールスクリーンは、部屋のスペースを最大限に活用できる窓まわりアイテムです。
使わない時は上部にコンパクトに巻き上げられるため、限られたスペースでもすっきり収まります。
トーソーでは、お部屋のテイストに合わせて選べるロールスクリーンや、防炎、遮光など用途に合わせて選べるロールスクリーンもご用意しています。部屋をすっきり見せたい時は、ロールスクリーンで収納の目隠しとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
クローゼットがない部屋でも、収納のアイデア次第で衣類をきれいに片付けられます。まずは手持ちの服を見直して、必要な収納量をつかむところから始めましょう。
見せる収納と隠す収納を使い分ければ、部屋の雰囲気を壊さずに洋服をしまえます。ハンガーラックや突っ張り棒、ベッド下収納、収納付き家具など、部屋の広さやインテリアに合うアイテムをピックアップしてみてください。
Madoかけ 編集部
「Madoかけ」はカーテンレール・ブラインドメーカーのトーソーが運営するメディアです。
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