カーテンレールを取り付ける方法!DIYに必要な準備とポイントを徹底解説

商品のこと

自分でカーテンレールを取り付けることはできる?

新しい住まいにカーテンレールがなく取り付けが必要な場合、ご自身でも取り付けることができます。

必要な工具を事前準備しておけば、15分ほどで取り付け可能です。

 

また壁に穴を開けたくない方は、ビスを使用しない方法もあります。まずは自分で行えるか取り付け方法を確認してみてください。

 

カーテンレールを自分で取り付けるメリット・デメリット

カーテンレールを自分で取り付けるとコストを抑えられる一方で、普段からDIYに慣れていないとむずかしく感じる場合があります。

 

メリット

  • 費用を抑えられる
  • 好きなタイミングで取り付けられる

 

引っ越しを伴う転居には多くの費用がかかってしまいます。その際、カーテンにかかる費用を考慮していなかったということもあるでしょう。

 

また引っ越しは、さまざまな手続きや準備などに時間を要してしまいます。反面、自分で設置ができれば、業者のスケジュールに合わせる必要がありません。自分の都合のよいタイミングで作業を進めることができます。

 

デメリット

  • 取り付けミスの可能性がある
  • 高所作業に伴う安全面の不安

 

カーテンレールの取り付けにはいくつかの注意点があるため、それらを見逃してしまったり正しく行えなかったりすると、レールが外れてしまうことがあります。金具の取り付け位置が間違っていると、穴を何個もあけてしまうことも。

 

また窓枠の上部に取り付けるため、安全面に不安があります。とくに高いところが苦手な人にはむずかしく感じるでしょう。

 

カーテンレールの取り付けを業者に依頼するメリット・デメリット

カーテンレールの取り付けを業者に依頼した場合、費用はかかるものの正確に取り付けられます。

 

メリット

  • 正確に取り付けられる
  • 安全性が向上する

 

業者は専門的な技術と多くの経験を持っているため、カーテンレールを正確に取り付けられ、確実な取り付けが保証されます。何度もやり直すことが防げ、壁に穴をいくつも開けてしまう心配がないでしょう。

 

さらに、取り付け中の事故やカーテンレールの落下を防げ、安全性の向上が期待できます。カーテンレールの落下は場合によって、ケガにつながったりインテリアを傷付けたりする恐れがあります。

 

デメリット

  • 設置費用がかかる
  • スケジュール管理が必要

 

業者に頼むとカーテンレール代のほかに、出張費用や取り付け料がかかってしまいます。

窓一箇所につきかかることが多いため、戸建てや窓が多い賃貸物件には多くの費用を想定しなければいけません。

 

また立ち会いのため、業者のスケジュールに合わせる必要があります。

 

カーテンレールの取り付け前に!種類の確認

カーテンレールには一般的な機能性レールと装飾レールがあります。

 

①機能性レール

機能性レールは、一般的によく採用されているカーテンレールです。新居に事前に取り付けてあったという場合は、このカーテンレールが多いでしょう。

 

機能性レールには以下の特徴があります。

 

  • カーテンのスムーズな開閉が可能
  • 自分で取り付けやすい
  • 機能が豊富

 

機能性レールは走行性の高さにより、カーテンのスムーズな開閉を可能にしています。

自分での取り付けが簡単で、DIY初心者にもおすすめです。

 

また、機能性レールには多くの機能を持った種類がラインアップされており、ライフスタイルに合わせたカーテンレールを選択できる点も大きな特徴。遮光性の高さや開閉時の静音性を重視したものなど、自分好みのカーテンレールを見つけられるでしょう。

 

なお、機能性レールは大きく分けて以下3つの型 に分けられるため、購入前に各特徴を確認しておくことをおすすめします。

C型 カーテンレール断面が「C」の形。一般的に普及しているタイプ。
角型 カーテンレール断面が「四角」の形で、別名「U型」と称される。開閉がスムーズ。
I型 カーテンレール断面が「I」の形。出窓などに使用されることが多く、さまざまなカーブに対応可能。

②装飾レール

装飾レールは文字通り、デザイン性に優れたカーテンレールです。ランナー(フックをかける部分)がリング状のものや、カーテンレールの端部に付くキャップはさまざまな形状のものがあります。

装飾レールの主な特徴は以下のとおりです。

  • インテリアの一部になる
  • 素材は木材や金属・樹脂など種類が豊富
  • デザイン性が豊富で理想の部屋づくりが叶う

 

装飾レールはカーテンやインテリア、家具などにこだわり、理想の住まいづくりを目指す方におすすめのカーテンレールです。カーテンレールの端に飾りがついているものもあり、カーテンとのコーディネートによって、さらに部屋の雰囲気を格上げしてくれます。

 

カーテンレールの取り付け方の種類

カーテンレールは「正面付け」「天井付け」の2種類の取り付け方法があり、それぞれ使用可能なカーテンレールの種類や取り付け方法が異なります。

 

メリット・デメリットを把握し、事前にどちらの方法で取り付けるかを決めておきましょう。

 

正面付け

正面付けは窓枠の外側に取り付ける方法で、以下のようなメリット・デメリットが挙げられます。

メリット
  • 窓全体を覆うので光漏れしにくい
  • 取り付けが行いやすい
  • 機能性レール・装飾レールどちらも取り付け可能
  • 断熱性がアップする
デメリット
  • ホコリがたまりやすくなる
  • エアコンなどに干渉しないよう配慮が必要

下地の場所を確認できれば、正面付けは比較的簡単にカーテンレールを取り付けることができます。DIYに不慣れな場合は、正面付けの方法を検討してみましょう。

 

天井付けと比べると、正面付けは窓枠全体を覆うため外からの光を遮ることができると同時に断熱性の高さも上昇し、省エネ対策にもおすすめです。

 

また機能性レール・装飾レール問わず取り付けられ、ライフスタイルに合ったカーテンレールを選べる点も魅力のひとつ。

 

ただし窓枠外に取り付けるため、ホコリがたまりやすくなります。定期的にお手入れを行い、清潔な空間を保ちましょう。採寸の際は、エアコンや家具と干渉しないよう配慮することで設置ミスを防げます。

 

天井付け

天井付けはカーテンレールを「窓枠内に取り付ける方法」と「天井に取り付ける方法」の2種類に分けられ、機能性レールの取り付け時に多く選択される方法です。

 

2種類の天井付けには、主に以下のメリット・デメリットがあります。

メリット
  • カーテンが窓枠内におさまり、スッキリとした印象に
  • 窓枠内設置の場合、エアコンなどに干渉しない
  • カーテンレールにほこりがたまりにくい
  • 部屋を広く感じられる
デメリット
  • カーテンのすき間ができやすく、正面付けと比べると遮光性が低め
  • 窓の開閉がしにくくなる

窓枠内や天井に取り付けられたカーテンレールは、ほこりがたまりにくいため、掃除の頻度を抑えられるメリットがあります。

 

また窓枠内の設置であれば窓からカーテンがせり出すことがなく、スッキリとした空間に仕上がるでしょう。

天井への設置は縦長の効果が働き、天井を高く見せることが可能です。どちらの方法でも広い空間を演出できます。

 

なお、窓枠内に設置した場合は遮光性が低くなるため、可能な限り隙間を小さくしたりするなどして対策を行いましょう。

 

カーテンレールの取り付け前の準備

カーテンレールを適切に取り付けるには、事前の準備が大切です。

 

  1. 必要なものを準備する
  2. 下地の位置を確認する
  3. 取り付け位置を決定する

 

必要なものを準備する

カーテンレールの取り付けに必要な工具は主に以下の4つです。

  • 下地探し
  • メジャー
  • キリ
  • プラスドライバー

 

これらの工具は今回のカーテンレールの取り付け以外にも、さまざまな場面で活用できるため、一通りそろえておくことをおすすめします。

 

下地はカーテンレールの設置に欠かせません。下地の位置がわからない場合は、ホームセンターなどで入手できる「下地探し」を用意しておきましょう。

 

またプラスドライバーは、電動式のものがあれば作業をスムーズに終えられます。カーテンレールの設置は高い場所での作業となるため、安全面を考慮し、作業を素早く終えることも大切です。

 

そのほかにも、足元がしっかりとした脚立や背の高い椅子を用意しましょう。ぐらつきがなく、安定した状態で作業を行ってください。

 

下地の位置を確認する

下地がない場所にブラケットを設置した場合、カーテンレールを支える強度が弱く、落下事故につながってしまいます。そのため、カーテンレールの設置には下地の位置を必ず確認するようにしてください。

 

下地の確認方法には、「下地探し」の利用か「ノックをする」方法があります。下地探しを利用する場合はだれでも簡単に判別が可能なため、DIYに慣れていない方や下地の位置に不安がある方におすすめです。

 

ノックをする方法は、「コンコン」とドアをノックするように行います。音の判別は以下を参考にしてください。

  • 軽い音がする:下地なし
  • 固い音がする:下地あり

 

下地の位置はほとんどの場合、柱の位置としてパターン化されています。窓枠周りには柱があるため、下地は容易に見つけられるでしょう。

 

取り付け位置を決定する

窓枠のサイズを測って、ブラケットの取り付け位置を決定します。カーテンを美しく見せることや遮光性にも関係するため、取り付け位置の目安を確認しながら採寸しましょう。

 

取り付け位置の目安は以下のとおりです。

 

  • 両サイドのブラケットはレールの端から10cm以内
  • ブラケットは90cm以内の間隔で均等に
  • 窓枠より10cm程度上がおすすめ

 

数値は目安であるため、大切なことは「下地がある場所にブラケットを取り付ける」ことです。おおよその設置場所が決定したら、鉛筆で印を付けておきましょう。

 

またエアコンや家具に干渉しないかも大切なポイントです。カーテンを取り付けたときのことも考慮し、取り付け位置を決定します。

カーテンレールの取り付け方

カーテンレールの取り付け位置が決定したら、実際に取り付けていきましょう。

 

正面付けと天井付けに共通することは、鉛筆で印を付けた場所にキリで下穴を開けることです。

つっぱりタイプはこの必要がありませんが、工程が異なります。

 

正面付け機能性レールの取り付け手順

正面付けで機能性レールを取り付ける手順は以下のとおりです。

 

 

①事前に下穴を開けた位置に取付ネジを使ってブラケットを取り付けます。

 

②ダブルタイプの場合、窓側のカーテンレールから取り付けを行います。この際、取り付け方法はカーテンレールの商品によって異なることがあるため、よく説明書を読んでから行いましょう。

 

③レールの溝をブラケットの突起に引っかけてレールを仮止めします。左右レールの長さをメジャーで測り、ずれていないか確認しましょう。

 

④レールを押し上げて固定します。同じように部屋側も取り付けましょう。

 

取り付けたあとは、カーテンレールを左右に少し動かし、確実に固定されているかを確認してください。もし仮止めで完了してしまった場合、カーテンレールが落下する恐れがあります。必ず固定された状態かどうかを確認しましょう。

 

なお、機能性レールには伸縮性があるタイプもあります。こちらはレールの長さを調整し、ネジをゆるめたら、ブラケットの位置を調整。その後、ネジをしめなおす工程が必要です。

 

正面付け装飾レールの取り付け手順

正面付けで装飾レールを取り付ける手順は以下のとおりです。

 

  1. 下穴にブラケットを取付ネジで固定します。
  2. ブラケットにレール(ポール)を置きます。このとき、片側がレール先端からブラケットまで15cm程度出るようにしてください。
  3. もしレールが長ければ切断してください。
  4. レールの種類によってはブラケットの裏からネジでレールを固定します。

 

レールの落下事故を防ぐためにも、最後にしっかりと固定されているかを確認しましょう。また今回の手順は一般的なものであり、販売されている装飾レールには対応していない場合もあります。

各カーテンレールの説明書をよく読み、正しく取り付けを行ってください。

 

天井付け機能性レールの取り付け手順

天井付けの機能性レールを取り付ける手順は以下のとおりです。

 

①下穴を開けた位置に取付ネジでブラケットを取り付けます。このとき、正面付けよりも高かったり体勢が不安定だったりするため、十分に気を付けて行いましょう。

 

②ダブルタイプは窓側カーテンレールから取り付けを行います。

 

③レールの溝をブラケットの突起部分に引っかけてレールを仮止めします。このとき、レールの長さを確認してください。

 

④レールを押し上げて固定します。同じように部屋側も取り付けましょう。

 

正面付け機能性レール同様、左右に動かし確実にカーテンレールが固定されているかを確認してください。カーテンレールの落下は思わぬケガにつながることもあり、危険です。そのため、最後の確認作業は入念に行いましょう。

 

つっぱりタイプの取り付け手順

壁や窓枠に穴を開ける必要がないつっぱりタイプのカーテンレール。手軽な方法としてさまざまな場所に応用が利く便利なタイプです。

 

つっぱりタイプであれば、業者に依頼するかどうかを悩むことはありません。つっぱりタイプの取り付け手順は以下をご参照ください。

 

  1. ポールを回転して伸縮させ、片側を壁に押し付けます。
  2. 水平になるようにもう片側も壁にセットし、適切な長さになるように調整します。
  3. ランナーを取り付けます。

 

これだけの作業で簡単に設置が可能です。ただし、つっぱりタイプは重さに弱く、重量のあるカーテンを支えきれません。購入前には耐荷重と長さを確認しておきましょう。

 

また、ボードやベニヤなど弱い壁に取り付ける際は、下地のある位置や当て板を使用して取り付けることが推奨されます。押す力が強すぎて壁に穴が開いてしまった、という事態を防ぐためにもこれらの注意点を守り、カーテンレールを設置しましょう。

 

カーテンレールを自分で取り付ける際のポイント

カーテンレールを自分で取り付ける際のポイントは以下4つです。

 

  • 下地の位置のチェック
  • 障害物がないかのチェック
  • 取付ネジをまっすぐに打ち込む
  • 適切なカーテンレールの採寸

 

窓枠周りの下地チェックは事故防止のためにも大切なポイントです。下地から外れた場所にブラケットを設置したり、取付けネジがまっすぐ打ち込まれていない場合、レールごと落下しケガにもつながります。

 

またエアコンや家具、植物など窓周りの障害物が干渉しないかを確認しておきましょう。とくにエアコンは見逃しやすい傾向にあるため、注意してください。

 

適切なカーテンレールの採寸は、カーテンを美しく見せ、遮光性や省エネ効果を高められます。自分に合った取り付け方法を選び、採寸を行いましょう。

 

トーソーのおすすめカーテンレール

トーソーから販売されているおすすめのカーテンレールをご紹介します。

トーソーのその他カーテンレールはこちらよりご覧ください。

 

カーテンレール製品一覧|トーソー株式会社

 

装飾レール「クラスト19」

幅広い雰囲気に対応する装飾レール「クラスト19」。どのようなカーテンにもフィットする高いデザイン性を持ちあわせています。

 

トーソーの装飾レールは機能性に富んでいる点も特徴。クラスト19は特許登録済の「ブラケットスルー機構」で大開口の窓にも対応可能です。

 

 カーテンレール – クラスト19

 

装飾レール「レガートスクエア」

木目調の装飾レール「レガートスクエア」。カーテンレール上部にカバーを付けられるため、ポールの装飾レールより光漏れが抑えられ、高い省エネ効果を実現します。

 

ランナーには「静音車式ランナー」を使用し、カーテンの開閉音を軽減。さらに天井付けが可能なシリーズで、空間を広く見せたい場合にもおすすめです。

 

カーテンレール – レガートスクエア

 

装飾レール「ノルディ25」

装飾レール「ノルディ25」は天然木のアッシュ材を使用し、家具によく使われている色を参考にレール色が設計されています。軽やかなアッシュカラーや落ち着いたウォールナットカラーなど、カラー展開が豊富なため、お気に入りのレール色を探してみてください。

 

リングランナーやブラケットも同素材を使用することで、窓周りに統一感を演出できます。

 

カーテンレール – ノルディ25

 

機能性レール「ネクスティ」

「ネクスティ」は「あらゆる空間にベストフィット」をコンセプトに、デザイン性や機能性などのこだわりがつまった機能性レールです。木目調やグレー、メタリックシルバーなど豊富なカラー展開により、空間の雰囲気やスタイルにあわせて選ぶことができます。

 

静音車式ランナーを使用しているため、カーテンの開閉音が静かなことも魅力のひとつ。またさまざまなオプションに対応しており、デザイン性と快適性を両立できるカーテンレールです。

 

カーテンレール – ネクスティ

 

シーリングレール「シエロミニ」

シーリングレール「シエロミニ」は天井付け専用の高い静音性を誇るカーテンレール。シンプルをつきつめたデザイン性とその薄さにより、家の一部として取り付けが可能です。

 

ちょっとした空間をつくりたいときの間仕切りとしてもおすすめで、控えめな存在感のため毎日の生活を快適にしてくれる存在としておすすめです。

 

カーテンレール – シエロミニ

 

カーテンレールを探すならトーソー

窓周りをインテリアの一部のようにコーディネートするには、デザイン性が欠かせません。一方で、デザイン性を重視し過ぎて、扱いにくいカーテンやカーテンレールを設置するとストレスを感じてしまうことも。

 

トーソーでは、デザイン性と機能性を両立したカーテンレールを豊富に展開中です。ユーザーのニーズに応えられる製品がそろっており、理想的な空間づくりをサポートします。

 

カーテンレールのほかにも、カーテンを束ねるおしゃれなタッセルや、さまざまなオプションが公式サイトで紹介されているため、ぜひチェックしてみてください。

 

トーソー株式会社|カーテンレール・ブラインド 窓周り製品の総合メーカー

 

まとめ

カーテンレールの取り付けは注意点やポイントをおさえれば、自分でも取り付けることができます。業者に頼むと正確に美しく設置できますが、出張料・取り付け料などさまざまな料金が加算されるため決して安くはないコストがかかってしまいます。

 

引っ越しにはそれ以外にも多くの資金が必要になるため、できる限り安価にすませたいものです。トーソーには自分で取り付けられるカーテンレールもラインアップされており、おしゃれと機能性の高さにも妥協がありません。

 

本記事でご紹介したカーテンレールの取り付けポイントや注意点、方法などを参考に、ぜひ安全かつ経済的にカーテンレールの取り付けを検討してみてください。

 

WRITER 編集者情報

Madoかけ 編集部

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