夫婦の寝室をおしゃれにするには?アイデアやレイアウト例を紹介
夫婦のベッドの置き方
夫婦で使うベッドの配置方法は、1台の大きめのベッドを一緒に使うレイアウトと、シングルやセミダブルサイズのベッドを2台使うレイアウトがあります。2人のライフスタイルや睡眠習慣から、ベッドの置き方を決めていきましょう。
1台の置き方

1台のベッドを2人で使用する場合は、ダブルベッド以上のサイズがおすすめです。寝返りのスペースをゆったり確保したいなら、クイーンやキングサイズを検討しましょう。
- ダブル:幅約140cm
- クイーン:幅約160cm
- キング:幅約180cm
1台のベッドではパートナーとコミュニケーションが取りやすく、さらに部屋を広く使えるといったメリットがあります。
2台の置き方

2台のベッドを使用する場合は、 シングルやセミダブルを1台ずつ用意し、並べたり少し離して配置したりする方法があります。
- シングル:約100cm
- セミダブル:約120cm
2台のベッドは、起床や就寝の時間が違っても気を遣わずに済み、マットレスの硬さをそれぞれの好みで選べるメリットがあります。
夫婦の寝室をおしゃれにするアイデア
快適でおしゃれな寝室をつくるには、インテリアのテイスト、ベッドの選び方、照明の工夫などをバランスよく取り入れることで理想的な空間に近づけられます。
関連記事:ホテルライクな寝室を作るコツとは?コーディネート例、おすすめ窓まわりアイテムを紹介
理想の寝室のイメージを決める

まずは「おしゃれな寝室」を具体的にイメージし、どんな雰囲気を目指すかをはっきりさせましょう。テイストには、例えば次のようなスタイルがおすすめです。
▼夫婦の寝室におすすめのインテリアスタイル
- 北欧風:明るく温かみのある雰囲気
- ホテルライク:シンプルで洗練された印象
- ナチュラル:木の素材感を活かしたやさしさ
- 和モダン:日本らしい落ち着いた雰囲気
SNSをのぞけばたくさんのインテリアスタイルが掲載されているので、気に入った寝室の写真を集めておくとイメージがまとまりやすくなります。
ライフスタイルに適したベッドを選ぶ

ベッド選びで大切にしたいのが、夫婦の生活パターンを考慮した選び方です。起床時間や就寝時間が異なる夫婦なら、振動が伝わりにくいポケットコイルマットレスや、ベッド2台の配置を検討してみてください。
「ベッド2台だと収納スペースがなくなる」という場合は、ベッド下に収納が付いたタイプで限られたスペースを有効に活用できます。
おしゃれな間接照明を選ぶ

おしゃれな寝室を目指す上で取り入れたいのが、やわらかな光を演出する間接照明です。天井のシーリングライトだけでなく、ベッドサイドに間接照明をプラスすると、やわらかな光が空間を包み込みリラックスできる環境が整います。
他にもサイドテーブルの上にテーブルランプを設置したり、フロアスタンドを壁際に配置したりすることで雰囲気のある寝室ができあがります。暖色系のライトを選ぶと就寝前の目にやさしく、自然と眠りに導いてくれるでしょう。
ベッドと壁・家具の間のスペースをつくる

おしゃれな寝室に見せるには「余白」が大切な役割を果たします。北欧モダンやホテルライク、和モダンなどさまざまなインテリアスタイルでも、余白は大切にされている要素です。
家具を壁にぴったりとくっつけず、あえてわずかな隙間をつくるだけで視覚的な圧迫感が和らぎます。またクローゼットの扉の前や通路には、50cm~60cm程度の幅を確保しましょう。家具や壁などの間にゆとりを持たせることで、落ち着きを感じられる空間を維持しやすくなります。
夫婦の寝室のベッドのレイアウト例

夫婦で使う寝室の広さによって適切なベッドのサイズやレイアウトは変わります。ここでは、6畳・8畳・10畳・12畳それぞれにおすすめのサイズやレイアウトをご紹介します。
6畳
6畳は賃貸で多く見られる寝室のサイズです。この広さにはダブルベッド1台がバランスよく収まります。セミダブル2台を並べることも可能ですが、サイドテーブルを置くスペースは限られるため、ヘッドボード付きのベッドを選ぶと使い勝手が上がります。
8畳
8畳ほどの広さがあれば、ダブルからクイーンといった大きめのベッドも検討しやすくなります。ベッドの横にチェストやドレッサーを置く余裕も生まれるでしょう。
2台のシングルベッドを密着させて並べる「ハリウッドツイン」スタイルも、この広さから実現しやすくなるレイアウトです。
10畳
10畳はさらにゆとりが生まれ、クイーンからキングまで無理なく設置できます。ベッドのほかにテレビやソファ、デスクなど大きめの家具を追加することも可能です。
寝室で読書や仕事をすることがある方は、ベッド脇にミニ書斎スペースをつくるレイアウトもぜひ検討してみてください。
12畳
12畳以上の広さがあれば、キングサイズ以上の大きなベッドを中央にレイアウトしたホテルライクな空間ができあがります。両サイドにお揃いのサイドテーブルやスタンドライトを配置し、シンメトリーに仕上げるとさらに洗練された雰囲気に。
ウォークインクローゼットやドレッサーコーナーを設けるなど、寝室を多機能に活用する選択肢も広げられるでしょう。
風水でレイアウトを決めるのもおすすめ

運気アップを意識してベッドを配置したい方は、風水の考え方を取り入れてみてはいかがでしょうか。風水では、枕の向きや部屋の方角によって得られる運気が変わるとされています。
- 北向き:健康運・財運
- 東向き:仕事運・成長運
- 西向き:金運
- 南向き:人気運
日本では北枕を避ける習慣がありますが、風水的には地球の磁場の流れに沿うため推奨される方角です。また、ドアの正面や窓のすぐ下にベッドを置くと気が直接当たりやすいとされているため、少しずらして配置するとよいでしょう。
夫婦の睡眠時間によくある悩み
同じ部屋で眠る夫婦には、睡眠に関するさまざまな悩みが生じることがあります。代表的なものとその対処法を見ていきましょう。
いびきが気になる

「パートナーのいびきが気になって眠れない」という悩みを持つ方は意外と多くいらっしゃいます。ほとんどの場合いびきは本人が自覚しにくいため、伝えるタイミングや伝え方に困ることもあるでしょう。
いびきを軽減するには、横向きで寝る習慣をつける、枕の高さを調整する、耳栓を活用するなどがあります。
生活リズムが違う

勤務の関係で生活リズムにズレがある夫婦は、帰宅時や起床時に相手を起こさないよう気を遣うため、ストレスの要因になることもあります。
日中の勤務だけでなく、夜勤がある方や夜型の勤務という夫婦の場合は、ベッドを2台に分けたりパーテーションで空間をゆるく仕切ったりする方法でお互いの生活サイクルを守れるでしょう。
自分の空間・時間が欲しい

夫婦ともに使う寝室のなかに、自分だけのコーナーをつくると落ち着いて過ごせる時間が生まれます。ベッドサイドに自分専用の小さな棚を置いたり、好みの照明を選んだりするだけでも効果を得られるでしょう。
空間をゆるく仕切るなら、パーテーションや背の高い観葉植物を配置することで心理的なプライバシーを確保しやすくなります。
エアコンに設定したい温度が違う

「暑がりと寒がり」では、室内温度の適温が合わず大きな問題になることも少なくありません。本格的なケンカが始まる前に、まずは寝具や衣類で調整をしていきましょう。
暑がりの方は冷感素材のパジャマや敷きパッドを使い、寒がりの方はタオルケットを1枚追加するなど、それぞれが対応することでお互いに納得しやすくなります。
おしゃれな部屋作りをするならトーソー
夫婦で使う寝室をおしゃれに仕上げるには、間接照明の設置や部屋全体の余白、インテリアスタイルの統一などを意識することが大切です。なかでも視界に入りやすい窓まわりのコーディネートは、空間の印象を決定づける重要なポイント。
ドレープが美しい厚地のカーテンも素敵ですが、余白やすっきりとしたインテリアスタイルを完成させるにはブラインドやロールスクリーンを取り入れるのもおすすめです。窓まわりがシンプルにまとまると、部屋全体に開放感が生まれます。
トーソーでは、遮光性・断熱性に優れた製品から、お部屋のテイストに合わせたデザイン性の高いアイテムまで幅広くラインナップしています。理想的な寝室をつくるときは、ぜひトーソーの製品をチェックしてみてください。
まとめ
夫婦の寝室をおしゃれに仕上げるには、ベッドの置き方やサイズ選び、照明の工夫、余白を意識したレイアウトがポイントです。6畳から12畳まで部屋の広さに応じたベッドの配置を検討し、2人のライフスタイルに合った空間づくりを心がけましょう。
いびきや生活リズムの違いなど睡眠の悩みには、ベッドを分けたりパーテーションを活用したりする方法もあります。今回ご紹介したアイデアを参考に、快適でおしゃれな寝室を実現してみてください。
Madoかけ 編集部
「Madoかけ」はカーテンレール・ブラインドメーカーのトーソーが運営するメディアです。
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