ホテルライクな寝室を作るコツとは?コーディネート例、おすすめ窓まわりアイテムを紹介

コーディネート

ホテルライクな寝室をつくるコツとは?

自宅にホテルライクな寝室を作るポイントをご紹介します。

 

  • 間接照明で上質空間を創出
  • 寝具は上質&シンプルな素材を取り入れる
  • 壁面はシンプルにデザイン
  • ベッドフレームを空間の主役に据える
  • 左右対称のレイアウトで安定感のある空間に
  • カーテンで優雅に窓まわりを演出
  • 落ち着きのあるカラー&素材のラグをプラス

 

上質な空間は質のよい睡眠環境にもつながります。コツを実践して、ホテルライクな寝室を作りましょう。

 

関連記事:ホテルライクな部屋を作るには?生活感を出さないポイントやインテリアの選び方をご紹介!

 

間接照明で上質空間を創出

 

居心地のよいホテルの寝室空間は、複数の照明が織りなす灯りの重なりが特徴的です。天井のシーリングライトだけでなく、ペンダントライト、フロアスタンド、テーブルランプなどを組み合わせて、立体的な空間を創出しています。

 

また、各照明の高さや光の向きに変化をつけることで空間に奥行きが生まれ、灯りの豊かな表情を表現することが可能です。このとき、青みがかった色ではなく、温かみのある暖色照明で光の陰影を作ることがポイント。

 

調光機能付きの照明を設置し、時間や気分に応じて明るさや色を調整しましょう。

 

寝具は上質&シンプルな素材を取り入れる

 

ホテルライクな寝室にするには、上質でシンプルな素材の寝具を取り入れることで再現度が高まります。ホテルの寝具は羽毛布団やシルク、上質な綿が採用されています。

 

自宅では、シーツやカバー類は光沢のある高級コットンやリネンを選び、色はホワイトやベージュなど清潔感のある色調で統一します。上品で格のあるホテルライクな寝室にしたい場合は、ネイビーやグレー、ブラックもおすすめです。

 

ホテルでは枕のほかに複数個のクッションが置かれていますが、自宅の寝室では2〜3個程度に抑え、過度な装飾は避けましょう。季節に応じてベッドスローを取り入れると、さらに上質感が増します。

 

壁面はシンプルにデザイン

 

壁面のデザインは、ホテルライクな空間づくりに欠かせない要素です。ホテルライクはシンプルスタイルがポイントとなる一方で、どこかさみしい雰囲気になってしまうことがあります。

 

これを避けるため、ヘッドボード背面の壁には、落ち着いた色合いのアクセントクロスや、シックな木目調のパネルを採用するとアクセントが生まれます。

 

ただし飾り付けを控え、余白を意識することが重要です。壁面に何も飾らない場合でも、照明を使って陰影を作り出すことで、デザイン性のある奥行きを表現できます。

 

ベッドフレームを空間の主役に据える

 

ベッドフレームは寝室の大きな面積を占める大型家具です。慎重に選ぶためには、次のポイントを意識してベッドフレームを選びましょう。

 

  • サイズは余裕のあるセミダブル以上
  • ヘッドボードはデザイン性のあるもの
  • 素材は無垢材、レザーなど空間の雰囲気に合うもの
  • 脚付きタイプ

 

ゆったりと眠れるベッドサイズは、リラックスできる雰囲気を演出します。とくにヘッドボードは、壁面のアクセントとなり空間の格を上げる重要な要素です。また、ホテルライクな寝室には脚付きのベッドフレームがおすすめ。床に余白ができ、軽やかな印象の寝室が表現できます。

 

左右対称のレイアウトで安定感のある空間に

 

ホテルライクな寝室では、シンメトリーなレイアウトが重要です。ベッドを中心にして、両サイドに同じデザインのサイドテーブルやスタンドライトを配置し、左右対称にしましょう。この統一感のある対称性が、空間に安定感と落ち着きをもたらします。

 

ただしシンメトリーにこだわって、生活動線とのバランスが悪くなる場合は、居心地のよさを優先するために動線を優先しましょう。余分な家具は置かず、必要最小限の配置でホテルライクな寝室を演出することも可能です。

 

カーテンで優雅に窓まわりを演出

 

窓まわりの演出も、ホテルライクな空間作りには欠かせません。上品なホテルライクな寝室には、光沢のある上質な素材を選び、ボリューム感を出すために2倍ヒダがおすすめです。シンプルで上質な雰囲気を目指す場合は、ロールスクリーンやバーチカルブラインドといった窓まわりアイテムもマスト。

 

色味は空間全体の統一感を意識し、主張しすぎない落ち着いたトーンを採用してみましょう。カーテンであればタッセルや房掛け、カーテンレールなどのアクセサリーで、さらに優雅さをプラスできます。

 

設置方法は天井に設置する天井付けにすると、海外のようなより開放感のある仕上がりとなります。

 

落ち着きのあるカラー&素材のラグをプラス

 

ホテルライクな空間づくりに欠かせないのが、上質なラグの存在です。ベッドまわりに適度な大きさのラグを敷くことで、空間に柔らかさと温もりが生まれます。色味は空間を引き締めるグレーや、落ち着いたベージュなど主張しすぎないトーンを選びましょう。

 

ラグは床に直置きするのではなく、ベッドの下に少し差し込むように配置することで、より統一感のある仕上がりに。上質なウールやコットンなど、肌触りのよい素材は足元から心地よさを感じられる空間を生み出します。

 

ホテルライクな寝室のテーマ例

ホテルライクのスタイルは多種多様にあります。

 

理想的なスタイルの実現のヒントとして、その一例をご紹介します。

 

シンプルモダンで魅せる都会的なホテルライク寝室

 

グレートーンのグラデーションで統一された空間は、都会的なホテルの雰囲気を演出します。壁面のコンクリート調の質感、2倍ヒダの高級感あるカーテン、シンプルなフロアスタンドなど、随所にモダンな要素を採用すると寝室に統一感を表現できます。

 

装飾はシンプルなアート1点のみにすることで、壁面をすっきりとした印象に。ファブリックも白×グレーのコントラストで上質感を表現し、無駄のないミニマルな家具配置が、都会的なホテルの雰囲気を完成させています。

 

ナチュラルモダンで叶える落ち着きのあるホテルライク寝室

 

落ち着いた石目調のヘッドボードと、ボタニカル柄のローマンシェードが特徴的な、自然を感じる洗練された空間です。冷たい印象を与えることもあるグレーですが、ローマンシェードの繊細な植物柄で優しい表情がプラスされています。

 

ベッドリネンは、縞柄と無地のクッションでシンプルな上質感を演出し、ヘッドボードには、小ぶりな観葉植物とモダンなオブジェを効果的に配置。無駄を省いた装飾と、石目調の質感、ナチュラルな要素が調和した居心地のよい寝室スタイルを実現しています。

 

リゾートモダンで演出する開放的なホテルライク寝室

 

爽やかなブルーのファブリックと木製ブラインドが印象的な、リゾートホテルを思わせる寝室です。白壁と無垢材の床が織りなす明るい空間に、海を連想させるブルーのベッドカバーがアクセントをそえています。

 

こちらは、シンプルデザインのテーブルランプをシンメトリーにレイアウトして、生活動線もしっかりと確保。必要最小限の装飾に抑えることで、洗練された印象を表現している空間です。窓まわりアイテムには、光を柔らかく取り込むウッドブラインドを採用し、くつろぎのリゾートステイを思わせる寝室スタイルを実現しています。

 

ナチュラルな木の温もりで魅せる北欧風ホテルライク寝室

 

無垢材のベッドフレームと温かみのあるベージュトーンで統一された、北欧風の心地よい寝室です。白壁とナチュラルな木目や、白とベージュのリネンがグラデーション効果をもたらし、空間を柔らかな印象に仕上げています。

 

装飾は抽象的なアートと枝物のグリーンのみにすることで、余計な要素を削ぎ落としたミニマルデザインを実現。シンプルなペンダントライトと無駄のないサイドテーブルが、北欧のデザインホテルを思わせる洗練された寝室空間を演出しています。

 

ホテルライクな寝室づくりにおすすめの窓まわりアイテム

部屋の印象を決める窓まわりアイテムは、ホテルライクな寝室を作るうえで重要な役割を果たします。

 

ここでは、トーソーの窓まわりアイテムを例にとって5つご紹介します。

 

ロールスクリーン

ロールスクリーンは巻き取り式の窓まわりアイテムです。カーテン生地を簡単な操作で上下に開閉でき、上からの視線を遮ることに優れています。大きな特徴は、窓まわりや空間をすっきりと見せられること。

 

ホテルライクな寝室にシンプルさを求めるなら、壁との境目をシームレスに見せられるアイボリーがおすすめです。壁面に物足りなさがある場合は、落ち着いた柄やレーザーで施されたワンポイントがあるロールスクリーンを取り入れてみましょう。

 

商品:ロールスクリーン/セラーレII

 

 

ローマンシェード

 

ローマンシェードは、波打つヒダが美しい余韻を表現する窓まわりアイテム。 カーテン生地を使用し、上下にたくし上げる操作方法で開閉するタイプです。ローマンシェードの魅力は、このたくし上げたときにできるヒダが大きな魅力ともいえるでしょう。

 

ホテルライクな部屋に設置すると、控えめながらも上品でゴージャスな寝室を作り出します。ヒダの形状もバリエーション豊かで、形によって窓辺の印象も変えられます。

 

商品:電動ローマンシェード/リベルタライト

 

ウッドブラインド

 

モダンな窓辺を演出したいときには、ウッドブラインドが適しています。北欧風、リゾート風、都会風など、スタイルを選ばない万能な窓まわりアイテムで、木の質感が醸し出す温かみと、直線的なラインが生む洗練された印象が自然に溶け込みます。

 

ウッドブラインドはアルミブラインドよりもほこりがたまりにくく、お手入れも比較的簡単に行えます。日差しや外からの視線も遮断可能なため、寝室にもおすすめの窓まわりアイテムといえるでしょう。

 

商品:ウッドブラインド/防炎・耐水

 

ウェーブスタイル

 

カーテンの持つ魅力をいかしたウェーブスタイルは、部屋に軽やかさとリズムをもたらし、上質な空間へ導く特徴があります。

 

美しいウェーブが品格のある寝室を印象づけ、ゆったりと過ごせるリラックス空間を作り上げます。その軽やかさから、レースのウェーブスタイルと窓辺をすっきり見せられるロールカーテンとのレイヤードもおすすめです。

 

商品:ウェーブスタイル

 

バーチカルブラインド

 

縦型のラインが空間に広がりと美しさをもたらすバーチカルブラインド。操作バトンで横に開閉を行い、スラットの角度によって視線や調光のコントロールが可能です。オフィスにはガラス繊維やPVC製 が多い一方で、家庭向けは布製のスラットが豊富にラインアップされています。

 

バーチカルブラインドもウッドブラインド同様、多くのスタイルに馴染む窓まわりアイテム。なかでも、モダンを意識したホテルライクな寝室と相性がよく、理想的な空間を創出します。

 

商品:バーチカルブラインド/ルノファブ遮光

 

ホテルライクな寝室のレイアウト・スタイリング例10選

ホテルライクな寝室作りは、イメージがある程度固まっているとスムーズに実現できます。ここでは実際のレイアウトとスタイリングを見ていきましょう。

 

モダン&シャープな都会スタイル

 

随所に都会的なセンスが落とし込まれた寝室です。グレーとホワイトのコントラストを基調に、パープルのクッションでさりげないアクセントを添えています。トーンを落としたパープルはアクセントに適しており、空間にシャープさを取り入れたいときにおすすめのカラーです。

 

ベッド上部の横長ミラーがスタイリッシュな表情を演出し、より都会的な雰囲気に。また、ゆったりと座れるデザインチェアを配置することで、上質なホテルライクな寝室を強調しています。

 

モダンスタイリッシュなリラックス空間

 

グレーを基調としながら、ターコイズブルーのアクセントが映えるスタイリッシュな空間です。ツインベッドの背面には木目とファブリックを組み合わせたヘッドボードを配置し、温かみとモダンを両立させています。

 

窓辺はグレーのロールスクリーンと、壁面のコンクリート調が都会的な表情を演出。ラウンジチェアの配置で、さらに寛ぎの要素もプラスしています。明るめの床材は抜け感がありますが、ダークブラウンの床材により空間が引き締められ、洗練されたホテルステイの雰囲気を完成させています。

 

優美な繊細さが魅力的なクラシカル空間

 

繊細なダマスク柄のカーテンとベッドカバーが印象的な、クラシカルでエレガントな寝室です。シックな印象とは対照的なこちらの空間は、カラートーンの明るさ、カーテンとベッドカバーの優美な印象が象徴となり、スタイルの決め手になっています。

 

光沢のあるシルク調のベッドカバーは高級感をもたらしますが、繊細さを表現したいときはレースをプラスすると効果的です。クラシックとモダンの絶妙なバランスが取れた寝室といえるでしょう。

 

ワークスペースと併用できるスマートな寝室空間

 

ホテルライクな寝室に、スタイリッシュなワークスペースを組み込んだ機能的な空間です。木目調の壁面パネルとブラックのデスク、収納が調和した落ち着きのあるコーナーが大人の落ち着きを表現。

 

窓際には横長のデスクを設置し、シックなチェアと真鍮調のデスクライトで上質なワークエリアを演出しています。ライトブルーのロールスクリーンにアクセントを効かせ、窓まわりアイテムが空間全体の引き締め効果を担っている実例です。

 

アクセントウォールが際立つ都会的モダンスタイル

 

ネイビーのアクセントウォールが印象的な、洗練された都会的な寝室です。モダンなロールスクリーンとモノトーンアートが、壁面のカラーと調和しながら、メリハリのある表情を表現しています。

 

ベッドリネンは白を基調に、グレーのニットブランケットとクッションで変化をつけることで、温もりのある上質な空間に。シンプルなデザインのスタンドライトやサイドテーブルが、都会的なセンスを引き立てるモダンでミニマルなホテルライク空間です。

 

爽やかなリゾートテイストでまとめた寝室空間

 

ダークブラウンのウッドブラインドが、都会的なリゾートスタイルを想起させる寝室です。白×グレーのボーダー柄ベッドリネンにターコイズブルーのクッションをアクセントに効かせることで、品格の高さよりも、気楽にリラックスできる雰囲気が重視されています。

 

こちらの実例で注目したいのは、全体的なカラーバランスのほか、壁面の装飾です。アートはレイアウトバランスが難しいといわれる一方で、上手に飾ればおしゃれなアクセントになります。ブラインドから差し込む光と影のコントラストが美しい、都会的なリゾートホテルを思わせる上質な寛ぎ空間です。

 

波模様のローマンシェードが生み出す質マリンスタイル

 

ネイビーブルーの波模様が美しいローマンシェードが特徴的な、洗練されたマリンテイストの寝室です。ベッドリネンもネイビーとグレーのコントラストで海のイメージを表現し、ウォールアートは抽象的なデザインでモダンな雰囲気を引き立てています。

 

ネイビーやグレーには、ウォルナットのような深みのあるブラウンの木製家具がよく馴染むでしょう。サイドテーブルには物を置きすぎないことがポイントです。全体的にリゾートホテルのような、落ち着きと快適さが隣り合ったホテルライクな寝室といえます。

 

シャンデリアが印象的なシャビーシックスタイル

 

繊細なレースのバルーンシェードと、クリスタルシャンデリアが印象的なクラシカルテイストの寝室です。フランスのホテルをイメージさせるシャビーシックな空間は、白を基調にまとめることで、日常から切り離されたかのような特別な空間を演出します。

 

窓辺は純白のレースカーテンの曲線的なデザインがバルーンシェードと相性よく、この空間のスタイルを強調。クッションやシャンデリア、サイドテーブルにシャビーシックな要素を上手に散りばめることで、エレガントな心地よい空間に仕上がっています。

 

バーチカルブラインドが生み出すスタイリッシュなホテルライク空間

 

ネイビーブルーのバーチカルブラインドが空間のアクセントとなる、現代的でスタイリッシュな寝室です。白を基調とした清潔感のある空間に、ネイビーのクッションを効かせることで、マリンテイストを感じさせる空間に。

 

ホテルライクな寝室には、グラデーションや同系色のクッションを枕元にいくつか並べることがポイントです。クッションがない場合は、大きく横に長い枕を置いても素敵に仕上がります。

 

アーバンモダンで魅せる癒しの夜空スタイル

 

夜になるとロールスクリーンに月がのぞける、遊び心満載のホテルライクな寝室です。ネイビーのロールスクリーンと同系色のアクセントウォールによって、深い静けさと落ち着きのある空間を表現。

 

ベッドはベッドスローによって温かみや丁寧な暮らしが表現されており、上質な寝室に仕上がっています。スマートなデザインのなかに遊び心を忍ばせた、大人の癒し空間です。

 

 

ホテルライクな寝室を作る際は注意点も

ホテルライクな寝室を作るには次の点に注意することが大切です。

 

  • 物はなるべく少なくする
  • 統一感のあるインテリア選びを

 

上記のポイントに気をつけながら、居心地のよい寝室を作っていきましょう。

 

物はなるべく少なくする

ホテルライクな寝室では、物が少なく整っていることが基本です。寝室にはさまざまな物を持ち込みたくなりますが、その分整理整頓が難しくなり、きれいな状態を維持しにくくなります。

 

ホテルライクでは「余白」も重要なポイントとなるため、必要最小限の家具とアイテムだけを厳選して置くことがおすすめです。余分な装飾や小物は控えめにし、空間にゆとりを持たせることで、圧迫感のない上質な雰囲気が生まれるため、もし物が多くてすぐに寝室が散らかってしまう場合は、まず断捨離から始めましょう。

 

統一感のあるインテリア選びを

ホテルライクな寝室作りにとくに大切といえることが、インテリアスタイルの統一です。ホテルライクにもリゾート風やモダン風、北欧風などさまざまなスタイルがあります。そのスタイルに基づき上質なホテルの要素を散りばめていくことで、統一性のあるホテルライクな寝室が完成するのです。

 

「素敵だな」「おしゃれだな」と、その時々の感覚で選んでしまうと、どこか雰囲気の違うものが集まることがあります。それでは最初に決めたインテリアスタイルからどんどん遠ざかってしまうため、統一性を重視して家具や雑貨、寝具などを選ぶようにしましょう。

 

カーテン選びも同様に、空間のスパイスとしてアクセントの役割を持たせるのか、それとも壁にシームレスに溶け込ませ、空間を広く見せるのかを考えると、柄や色が決まりやすくなります。インテリアスタイルから外れることのないカラーや柄を意識することで、窓辺のコーディネートにも統一感が生まれるでしょう。

 

おしゃれな部屋づくりするならトーソー

部屋の印象を左右する窓まわりアイテムは、ホテルライクのようなおしゃれな部屋を作るときに大切な役割を果たします。とくに特徴のあるインテリアスタイルを実現するときは、窓辺のコーディネートにこだわると全体にまとまりが出て統一感が表現できるでしょう。

 

窓まわりアイテムはカーテンだけでなく、ロールスクリーン・ウッドブラインド・ローマンシェードなど多くの種類がラインアップされています。トーソーでも多種多様な色や柄の窓まわりアイテムを取り揃えているので、おしゃれな部屋作りの際にはぜひチェックしてみてください。

 

トーソー株式会社|カーテンレール・ブラインド 窓まわり製品の総合メーカー
https://www.toso.co.jp/

 

まとめ

ホテルライクな寝室作りのポイントは、間接照明の活用や上質な寝具の選択、シンメトリーなレイアウトなどにあります。最初に多様にあるスタイルを決めると、統一感のあるホテルライクな寝室作りをスムーズに進められます。

 

本記事の実例を参考に、理想的な空間作りのイメージを定着させましょう。ホテルライクな寝室作りには、窓まわりアイテムの選択も重要です。インテリアスタイルの統一感を大切にしながら、窓辺を素敵にコーディネートしていきましょう。

WRITER 編集者情報

Madoかけ 編集部

「Madoかけ」はカーテンレール・ブラインドメーカーのトーソーが運営するメディアです。
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